麻布十番の“おたる巽鮨”に行ってきました。寿司ネタは全て小樽から空輸しているのがこだわりだそう。お刺身で頂いた蝦蛄とホタテ貝柱がとっても美味しくて、感動しながらの幕開けでした。
【3種の海老の味比べ】
一番手前の紫色が“葡萄えび”です。
よくテレビの旅番組で見る、蟹の食べ方
とろりの生牡蠣
「クリスマスっぽいのが食べたい」と言ったら作ってくれた
【うにいくら丼】。バーテンダーに頼むみたいなオーダーだ。
ビールの後にずっと飲んでいたのは“北育ち”。
甘くてフルーティで美味しいお酒。冷やしてクイッと。
“佐藤(黒)”が並んでるので、「小樽じゃない」と言ったら、
「オーナーの名前が佐藤なんです・・・」と。
お刺身の後に、握りや焼きものをたらふく頂いたのだけど、“北育ち”のせいで写真はありません。ホッケが大きくておいしかったのと、ニシンの握りが珍しくて楽しかった朧記憶。
最後は金目鯛のおみおつけ(だったらしい、カメラによると)
ネタのひとつひとつが、甘くてキュッと濃い味で大変美味しかったです。お酢ごはんも酸っぱすぎたり硬すぎたりしないで、好み。季節を変えてまた行きたいな。
巽鮨 麻布十番店
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03-5474-5963
港区六本木5-11-25
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六ヒルのけやき坂を十番に向って降りたところ
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