St. Christophers Gardenの優雅な午後

大学の仲良しちゃんたちと集まる時間を持てたので、行ってみたかった自由が丘の『St. Christophers Garden』をリクエストしちゃいました。



駅のロータリー側、イングリッシュガーデンをくぐりぬけると、明るいティールームにたどり着きます。女子4人が集まれば長居になるのは言わずもがななので、ランチもしないでいきなりアフタヌーンティをスタート。

『プレミアムアフタヌーンティーセット』
3段のティースタンドに心踊るティータイムです。 合わせた紅茶はセイロンと中国茶のブレンドに、天然ストロベリーで香り付けしたという「Little Scarlet」。なんどもお湯を注したけど最後までエグ味なく香りもよかったので、ロングティータイムにオススメです。

一段目：パティシエ特製デザート

バナナフェアリーケーキ／グアバゼリーとココナッツブラマンジェ／オレンジのムース／オレンジブロッサムティーのサマータルト

二段目：

自家製イングリッシュスコーン／ダッチーオリジナルのストロベリージャム（瓶入り）／ミニイングリッシュパイ／クロテッドクリーム

三段目：サンドウィッチ（4種）

純正スモークサーモン／英国産チェダーチーズ／フリーレンジエッグ／キュウリ

今日はascafeちゃんのBD祝いも兼ねていたため、アフタヌーンティセットにキャンドルをデレーションという無理技も飛び出ましたが、それはそれで私たちっぽいパーティで良かったよね（？）。ちなみにプレゼントは「ascafeっぽい！」と思って柔らかそうな部屋着を選びましたが、全員に「P&Co.っぽい」と言われてしまいました。。。ごみんよ。

wickeeeeeeeeed!

天からの突然の恵みで劇団四季のミュージカル『WICKED～誰も知らない、もう一つのオズの物語～』を観てきました。張り切って事前に映画『Wizard of Oz』で予習したりして…。アメリカらしい、夢と勧善懲悪だなぁなんて思ったりしながら、いざ劇場に足を運んだりしたわけですが…。なんとも深いお話になっておりました。

救われない話じゃないんだけど、なんだか悲しくなってしまったよ。「ごめんね、悪い魔女」とか思いながら、そして「あなたも頑張ったのね、善い魔女…」と。


劇団四季らしく、お歌はホントに素晴らしかった。いい歌を聴いてると、不思議に自分も同じようにおなかの底から気持ちよく歌えるような気がして、まるでカラオケで誰かの歌を大きい声で一緒に歌いたくなるように、観劇中にも歌いたくなって自分を制止ながらおりました。ミュージカルっていつもそうなるんだけど、みんなはならないのかな？
特に第一幕の終わりの　
　　「誰にも止められない
　　自由を取り戻すの
　　怖れはしない 」
っていう歌詞の。
この歌のシャワーを浴びれただけでもとても価値のあったひと時でした。天の恵み、ありがとう。

警報発令中

東京都23区にも大雨洪水警報発令中。「こちらは区役所です。川の警戒水位を超えました」っていう防災アナウンスと、ウーウーサイレンが鳴っています。

やおやの二階（錦小路）

京都駅と錦小路

お盆に京都に行ってきました。

京都では着物でタクシーに乗ると1割引と聞いて、和の装いのうさぎ

不慣れ過ぎてどこ行けばいいかわからず、まずは京都駅から“東京で言えば銀座4丁目”と教えられた四条烏丸に移動。つい高島屋で買い物したりしながらも、京の台所と呼ばれて活気溢れる「錦小路」を散歩しました。
珍しいお野菜が沢山あったり、お香々が試食し放題だったり、デパ地下惣菜売り場みたいでしたが、湯葉が当たり前のように沢山並んでいて、しかも安い。いつかお吸い物をつくる気になったら買ってみましょうと。

朝じゃなくても市場が見れるのはお寝坊には助かるわ

あろいなたべた（タイ料理／有楽町）

新宿にあった気に入りのタイ料理屋が潰れてしまい、悲しみと慢性的なスパイス不足だったP&Co.をはなくそちゃんがタイ料理屋さんに連れて行ってくれました。何を食べても630円の『あろいなたべた』

有楽町駅と東京駅の間

大好きなのは、青パパイヤサラダ、卵のカレー、ココナッツカレースープ

もちろんバッタイも外せない。

いつもとても混んでいて、この日もサラリーマンで賑わっていましたが、熱いジメジメの中で待って食べるのもバンコクっぽくてよい。

あろいなたべた

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03-5219-6099

千代田区丸の内3-7-11

11:00～23:00(L.O)

無休

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神奈川新聞花火大会

毎年恒例の8月1日神奈川新聞花火。今年も楽しみに行ってまいりました。下界のコミコミを見下ろしながら、P&Co.たちはパンパシのお部屋から優雅に開幕を待ちます。

持ち寄りのご飯を頂きながらワクワク。P&CO.は「手羽先の黒酢煮」なんて渋いメニューを持って行ったのに、皆様は七面鳥のオーブン焼き（さながらクリスマス）、生春巻き、ブルーチーズ、スイーツ各種などなど。大変オシャレな食事がテーブルを彩りました。

19時15分の開始時にはまだ空が青みがかってます。

型物のハート

一瞬、間が開いてから一気に花が咲くのは「千輪」。

お客さんが「あれ？」って首を傾げてるうちにバババっと空を彩る様は、してやったりです。

「タイミング難しいのに綺麗に撮れたねぇ」と褒められますが、そりゃぁねぇ、ここはP&Co.に任せてくださいよ

フィナーレは錦カムロです。大きいねぇ。

逆光過ぎて黒いのか、日焼けなのか。。。語らう姿も絵になるよね。